シゴトノアトリエは、あなたらしく、あなたができる仕事を作ります

組織概要

    

【名称】 NPOシゴトノアトリエ

【創立】 2007年4月

【代表】 遠藤一(えんどう はじめ)

【団体構成】(スタッフ)
◆「コンピュータおにいちゃん」事業部長:魚田 淳(うおた じゅん)

【住所】〒114-0023 東京都北区滝野川 5-18-1 2-101

【ミッション】 こちら

【沿革】

2007年

・4月
−出張稽古事業「レンタル空手家」開始
・7月
−同年10月までひきこもり等のスペース「オンリーワンクルー」で空手クラスを行う
・12月
−翌年5月まで月イチで空手とダンス等を組合わせたイベントをニート等向に行う

2008年

・1月
−ひきこもり等が外に出るきっかけ作りとして「皇居一周マラソン大会」主催
・3月
−「榎本クリニック」(精神科)にて空手のデイケアプログラム開始

2009年

・1月
−「大人もニートも皇居マラソン」主催。各メディアにも取り上げられる
出張稽古人数のべ数100人突破
・2月
−月イチで「脱ヒキ登山部」「脱ヒキファイトクラブ」等を主催
・4月
−「NPOシゴトノアトリエ」組織変更。「コンピュータおにいちゃん」事業開始
・5月
メンバーが運動支援イベント、事業等を立ち上げはじめる

    

代表・スタッフ プロフィール

代表理事 遠藤一

 1979年、東京都生まれ。
 高校2年の頃から鬱を病み、「人と話ができず、体が震えてきたので」精神科に自ら通院し始める。
 高校3年の夏に、包丁で左腕の外側を切る自傷行為を初めて試みる。
 卒業後は大学受験に備えて浪人生になったが、ひきこもり生活が本格化。
 1999年、刺青中心のサブカル雑誌『BURST』に売り込み、傷だらけの体の写真が見開きカラーで掲載される(同年7号)。
 このとき、全身を自傷した経験について「100回以上」と答えている。
 2000年、一人暮らしを始めるも、仕送りのおかげでひきこもり気味の生活が続く。
 2001年、最後の自傷行為を行う(以後、自傷行為はしていない)。
 同年、友人が薬のオーバードーズで死亡。同様の死は3人目を数えた。
 2002年の夏から東京都内のフルコンタクト空手の道場に所属し、稽古を始める。
 2005年から、埼玉県のいくつかの幼稚園やスタジオで園児・小学生向け空手クラブの指導を始める。
 この間、第23回国際総合空手道全日本大会有段の部で優勝、2006年極真連合会千葉県大会軽量級で優勝など、優勝・入賞経験が増え始める。
 2006年10月、初段昇格。黒帯となる。
 2007年4月、「レンタル空手家」と称し、ひきこもりなどの精神的な弱者からの依頼を受けて自宅や公園などに出張し、空手の稽古を一緒に行う自立支援プロジェクトを始める。
 また、フリーライターとしての売り込みも本格化し、売り込み13社めの「読売ウィークリー」でソーシャルベンチャーについて単発の記事を書く仕事を得た。
 
 もっと詳しいプロフィールはこちら

「コンピューターおにいちゃん」事業部長 魚田淳

1984年 埼玉県生まれ・板橋区在住
      
「1からじっくり丁寧にパソコンをお教えします!
『むずかしそう・・・何から始めたらいいか分からない・・・』
それなら、僕たちにお手伝いさせて下さい!」

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